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SEO効果を最大化するパーマリンクのおすすめ設定・命名方法

パーマリンクの設定は、WordPressをインストールしたら必ず真っ先に優先すべきものです。

理由は後で詳しく解説しますが、記事を公開してアクセスが集まった後で、パーマリンクの変更をすることは大幅なアクセスダウンのリスクがあるからです。またWordPressのパーマリンク初期設定はSEO(検索エンジン)に最適な構造になっていません。

「記事を書き始める前に知っておきたかった。」と多くのブロガーが後悔するほど、パーマリンクというのはブログ運営において「最も取り返しのつかない要素」といっても過言ではありません。

パーマリンクとは

パーマリンクとは、簡単に言えば、ブログ記事やカテゴリページのURLの構造の事を指します。

当ブログであればドメインは【https://business-skill-learning.com/】になります。

ブログ記事やカテゴリページ、固定ページのURLは【https://business-skill-learning.com/テキスト/・・・/】といったように、ドメインの後ろの部分は自由に設定できます。

一見、別に好きにつけたらいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、わかりやすいURL構造にしていくことで様々な恩恵が生まれます。

Googleが推奨する理想的なパーマリンクの名前の付け方・決め方

Googleでは、URLに対して以下の4つを推奨しています。

URLが記事内容を表すパーマリンクにする

例えば、この記事であれば、[https//business-skill-learning.com/permalink-setting]というURLになっていますが、誰もがURLを見て「この記事はパーマリンクの設定方法に関する記事なんだな」とわかります。

これは人間が見て「URLが綺麗」と思う感覚面だけでなくて、検索エンジンのクローラーロボットが認識する上でも重要です。

記事内容とURLの関連性が全くわからないということは避けるようにしましょう。

パーマリンクには記事番号や日付をいれない

グーグルはまた常にアップデートされる最新の情報を検索上位に上げることを明言しています。

そのため以下のように数字をURLに含めてしまえば、今後、加筆や修正を加えていったとしても、更新日とURLが一致せず、古い記事なんだなという印象を与えてしまいます。

【https://business-skill-learning.com/2015-1-11/】

日付をURLに含めることに全く効果はないので必ず初期設定を変えるようにしましょう。

ハイフンを使ってわかりやすい・読み取りやすいパーマリンクにする

パーマリンクはハイフンを上手く使って、単語と単語の区切りがわかりやすい構造を心がけましょう。

例えば、「ワードプレスの使い方」という単語をURL化する場合には【howtouse】ではなく【how-to-use】としたほうが単語の切れ目がわかりやすく読み取りやすいです。

あまりにもハイフンを使い過ぎるとスペルが長くなりすぎるので、できるだけ少ない単語数で表現するようにしましょう。

パーマリンクに日本語を入れることはSEOに悪影響を与える

パーマリンクは、初期設定ではブログタイトルが自動で挿入されるようになっています。

以下は日本で「あああ」と入力してURLを作った例になります。

あああというたった三文字が良くわからない数値の羅列に変換されていることがおわかりでしょうか?

URLの表示上は、日本語で表示されていてもプログラム上認識される際に良くわからない文字に変換されて認識されます。検索エンジンにとって意味のわからない文字列になるだけでなく、twitterなどのSNSで拡散された時は上記の画像が表示されてしまうので、日本語は避けるようにしましょう。

SEO効果を最大化する理想的なパーマリンク構造

理想的なパーマリンク構造は【ドメイン/カテゴリ名/記事内容】の3段構造です。

例えば、カテゴリページ名のパーマリンクが【ドメイン/blog/】としたとしましょう。

ブログカテゴリでブログの書き方という記事のURLが【ドメイン/blog/blog-writting/】となっていれば、「これは【ブログカテゴリ】の【ブログの書き方】に関する記事なんだな。」という構造が一目瞭然となります。

検索エンジンが、サイトの構造を理解しやすい、非常に整理されている状態ですよね。

初心者でも失敗しないおすすめパーマリンク設定

上記はあくまで理想です。

例えば、このサイトであれば【ブログ】というカテゴリと【WordPress】というカテゴリの2つが存在し、この記事は【WordPressカテゴリ】に設定しています。

しかし、後でやっぱりサイト構造的に【ブログカテゴリ】にしようと思っても、【ドメイン/カテゴリ/記事内容】という構造にしていれば、URLには【wordpress】という単語が入っているのに、実際はブログカテゴリに属しているという矛盾が生じることになります。

特にサイト構造が定まっていない初心者は、カテゴリ名を後で変える場合がほとんどなので、【ドメイン/記事内容/】というシンプル構造にすることをおすすめします。

このブログのパーマリンクもそうしています。

パーマリンクは後で変更する事が非常にリスキーなので、できるだけリスクを避けた構造にしておく事が一番だと僕は思っています。

wordpressでのパーマリンク設定手順・方法

ではWordPressでのパーマリンク設定方法についてお伝えします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: パーマリンク設定1.jpg

パーマリンクの設定は左の管理メニューの【設定→パーマリンク】をクリックします。

おすすめは投稿名のみの設定です。この場合は、上記のように投稿名のところにチェック名を入れればOKです。下までスクロールして【変更を保存】をクリックするだけで完了です。

こだわるのであれば【カスタム構造】にチェックを入れ、【category】・【postname】の順番にしてください。

【category】はカテゴリページで設定したラベルが自動で挿入されるので、記事を投稿する前に必ずカテゴリページの編集をしてから記事を作成してくださいね。

【postname】の編集は、使っているテーマにもよりますが、記事投稿画面の【パーマリンク】・【URLスラッグ】というセルが必ずあるので、必ず記事を投稿する際は、パーマリンクの設定忘れがないかを確認してから公開ボタンを押す癖をつけましょう。

基本的にパーマリンクを変更すべきでない理由

パーマリンクを設定せずに投稿してしまい、日本語URLになってしまっている。パーマリンクの初期設定をせずに投稿してきて日付やIDが入っている。どうしても消したい。という場合でも、法人サイトでない限りは基本的には変更しないほうがいいです。

パーマリンクの変更による悪影響

パーマリンクとはWEBにおける住所です。住所を変更すれば当然届出が受理されるまで、自分以外その変更がわかりません。つまり、グーグルで上位表示されていた場合、旧URLと新URLが同じページである事が検索エンジンが気付いていないということになります。

これがパーマリンクをすれば、アクセスが落ちるといわれている理由です。

それを避けるためにリダイレクト処理、旧URLにアクセスしてきた人を新URLに飛ばすということをするのですが、新URLになれば、検索エンジンのクローラーが回ってくるまで時間が必要になります。

つまり、検索上位に表示されていて、クローラーが良く回ってくる状況であったのに、新URLになりクローラーが回ってきにくい状況になってしまい、順位が大幅にダウン、その見直しに時間がかかるということにしまいます。

またURLが変わればリンク切れが起きます。リンク切れは当然SEOに悪影響を与えますし、折角SNSで「いいね」や「ブックマーク」をされていたとしてもその回数がリセットされます。

どうしてもパーマリンクを変更したい時はプラグインを使おう

日本語URLがどうしても嫌。自動生成されるパーマリンクを変えたい。という場合には、リダイレクト処理をしてくれるプラグイン、リンク切れを検出してくれるプラグインを活用して、旧URLから新URLへの引越しをしましょう。

自分のサイトだけでなく、SNSや他のサイトで紹介された被リンクにもリダイレクトをしてくれる有用なプラグインが存在するので、知識がない方でもURLの変更はそれほど難しくありません。

ただプラグインを使っても、旧URLから新URLの引越しを検索エンジンを認識したか、リンク切れが起きてないかを確認しないといけないので労力はかかります。

おすすめのプラグインに関しては近日中に公開予定です。

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