当ブログの運営者について

当ブログ”知れば得するビジネス雑学”を運営しているTakuzoです。

Takuzoの経歴

私のモットー：学術の観点からビジネスを考える。

私はどちらかというと経営者というよりも研究肌の方が強いです。

僕の知識ベースは、これまでに読んだ1000本以上の論文や心理統計・定量分析から得た知識であり、数値化できないことは管理できないという信念で動いています。数値化といっても売上とかの定量データである必要はありません。

行動・表情の変化であったり、優先順位・価値観の変化など、非財務指標と呼ばれるものでもなんでもありです。

大事なのは、根拠を持ってノウハウを考えることであり、「○○すれば□□になる」という概念定義をすることだと思っています。

この世で一番嫌いなのは、「結果を出すために結果で語る」ことです。

例えば「売上を上げるためにリピーターを増やせ」という指示があったとしましょう。リピーターを増やすための方法がわかっていれば、売上に困ることなんてないはずです。大事なのは、リピーターが増えない原因は何かを明らかにし、その店舗で出来るリピーターを増やす施策を考えることであるはずです。

このブログでは、結果を変えるために「超具体的な行動をお伝えすること」をモットーにしています。

私がこれまでにしてきた案件は様々な心理について幅広く行ってきました。

アンケート市場調査	事業機会を模索するために、どのような心理ニーズを抜き出すかの設計・分析
人事考課設計	従業員の特定行動を刺激するために、組織行動から最適な人事施策の企画・効果測定
マーケティング企画	消費者の特定行動を刺激するために、消費者心理の観点からマーケティングコンセプトの立案
人事研修・企画代行	人事が求める社員の能力を育成するためにキャリアを設計、それに基づく育成計画・研修内容の立案
進学塾のコンサル	教育心理学の観点から、子供の学習課題に応じた最適な学習計画の立案・指導マニュアル作成
保育・家庭教育支援	発達心理学の観点から、保護者が家庭教育で成すべきことのアドバイス・相談・コーチング

僕の専門はマネジメントやリーダーシップ、モチベーションに関する「行動心理学・組織行動論」ですが、様々な人との縁もあって、消費者心理・発達心理・教育心理、産業心理と幅広く経験する機会を頂くことができました。

やることは基本一緒で「成果を出すための課題は何で、改善行動に移るためにはどういう障害があって、その障害を乗り越えるためにどのような心理が働いていて、どのようなアプローチをすれば改善行動を刺激できるのか」を考えるだけです。

それは子供でも、大人でも一緒で、マネージャーだろうが、経営幹部だろうが変わりません。

課題を特定し、その課題を克服するために適切なトレーニングプランを立案できさえすれば、成果は必ず出ます。

お問い合わせの内容について「個人案件」・「会社案件」に関わらず、応相談させていただきます。

個人で活動しているので、比較的安価で仕事をさせていただきます。

お気軽にご相談ください。