ブログ運用

【ブログ記事の書き方】初心者でも即実践できる19のテクニック

ブログでアクセスを集めるためには、記事の品質が何よりも重要で、ブログライティングスキル向上が必要不可欠です。

良いコンテンツとは、綺麗な文章、語彙力が豊富な文章、センスがある文章ではなく、検索キーワードに対して120%の回答をしている文章です。

「小説や報告書の日本語力」と「ブログライティング」はまったく別のノウハウです。

極論を言えば、小学生ぐらいの語彙力、表現力であったとしても、検索ユーザーが「自分の欲しい情報はこれだ」とさえなれば、それは良いコンテンツ・記事だといえます。

そのため、これまで文章を書いた経験がない、ブログを投稿するのは初めてだ。という方であっても、この記事に書いてある通りに実践すれば、短期間でWEBライティングスキルを身につける事が出来ます。

是非参考にしてください。

ブログの書き方マニュアル①:読まれるブログ記事の書き方

ブログを読んでもらうためには、大きく以下の2つの事が重要になります。

  1. 検索ユーザーの目を引くタイトルキャッチコピー
  2. ユーザーの直帰率を下げるフック・リードキャッチ

クリック率を高めるブログ記事タイトルの書き方のコツ

ブログはグーグルなどの検索エンジンからの検索流入がアクセスのメインです。

つまり、自分の記事を読んでもらうには、検索画面で表示されるブログタイトルが魅力なものでないといけません。WEB検索における魅力的なタイトルとは、youtubeなどのユニークなタイトルではなくて、「自分の探していた情報はここに載ってある!」と感じられるものです。

この記事で狙っている検索キーワードは【ブログ 記事 書き方】ですが、このキーワードにどのように肉付けすればいいかを解説します。

①:記事で狙う読者像をイメージする

【ブログ 書き方】と検索する人は、「ブログ初心者」か「ブログ記事を上手く書けないと悩んでいる人」だと想定されます。更に「自分には知識がないから」、「日本語力や文章力が自分にはないから」と不安を感じてたり、ブログを続ける自信失っているかもしれません。

すると、ニーズとしては「初心者でも実践できるノウハウを知りたい」というものが見えてきます。

②:ベネフィットを具体化する

記事タイトルを見ただけで中身がイメージできるとGoodです。

【ブログ記事の書き方】と一口に言っても様々なアプローチが存在します。

  1. 章立てなどの目次・記事構成の話
  2. ブログの操作方法・タグの使い方
  3. ブログ文章の書き方のコツ

この記事では、3番目の”ブログライティングのコツ”をテーマとしているので、タイトルは【ブログ記事の書き方 :初心者でも即実践できる○つのテクニック】としました。

タイトルを見ただけで、誰を対象として、どのような情報が掲載されているのかが一目瞭然となるタイトルをつけましょう。

③:ブログ記事タイトルの文字数は目安は32文字

記事タイトルは32文字以内が望ましいです。理由は検索画面上で見切れてしまうからです。

以下の画像を見てください。グーグルで【ブログ 記事 書き方】で調べた結果です。

文字が見切れているからといって、SEO的によくないとか、順位に変動するわけではありません。

④:メタディスクリプションを毎回忘れずに設定しよう

メタディスクリプションとは、検索画面上で記事タイトルの下に表示される120字程度の簡易説明文章です。メタディスクリプションはSEOには直接影響しないので、必ずしなければいけない作業というわけではありません。

初期状態はブログ記事の始めの文章が自動で表示されますが、クリック率を高めるためにも、記事編集・投稿画面でブログ記事と同様に書く事が出来るので忘れずに毎回書くようにしましょう。

最後まで読まれるブログ記事にするフック文章の書き方

自分の記事にアクセスしてもらえても、最後まで読んでもらえるとは限りません。読者は5秒から10秒程度さらりと読み、この記事が自分が探していたものか、あるいは、興味が湧いたかを判断し、「違うな」と感じればすぐにブラウザバックします。

グーグルアナリティクスというツールを使えば、直帰率やページ平均滞在時間を知る事が出来ます。最後まで自分の記事を読んでもらうために、タイトルから本文に入るまでに9行程度で記事の概要を説明した「フック文章」を作成しましょう。

「以下の3つの要素を全て必ず盛り込まなければいけない!」というわけではありませんが、私は可能であるなら以下の3つの要素をそれぞれ3行程度で書くようにしています。

⑤:読者・検索ユーザーの興味をひきつけるための文章

ブログの最初の文章では、ユーザーが調べたい、解決したい、不安・課題に感じている検索意図を共有する文章が重要です。私は記事によって以下のような5つの種類を使い分けています。

種類 ブログ記事の文章の入り方
断定 ○○するためには、□□が重要だと言われています。なぜなら、△△であるからです。
質問 あなたは○○に関して、どのようなイメージを持っているでしょうか?△△だと思うことはありませんか?
データ ○○に関して△△というデータがあります。このデータからみてもわかるように・・・
悩み ○○に関して△△のような悩みを抱えていたり、□□の課題を感じていませんか?
箇条書き ・○○に対して△△だと思う。
・□□に心当たりがある。

上記のような文章から入ることで、「今まさに自分のおかれている状況」・「自分が興味を持っているテーマだ」となれば、読者は最後まで読んでくれます。

セールスライティングでは基本中の基本ともいえるものですね。

⑥:ユーザーが探していたものを提案する

そして、上記に当てはまるのであれば、「○○が一番重要です。なぜなら、△△だからです。」といったように、読者の悩み・要望を解決する提案文章を入れましょう。

それはレビューや体験談と言った記事でも可能です。

例えば、体験談であれば、良い意見だけではなくて、悪い意見、年齢層ごとの意見の違い、おすすめできる人とおすすめしない人といった、購入を検討する上で役立つ情報を掲載しています。など、これだけでも「この記事は違うぞ!」と言った演出が出来ます。

⑦:記事コンセプト・ライバル記事との差を明確にする

そして最後に「この記事では○○について解説しています。」と概要を書くのですが、他の記事との差別化「この記事では特に○○に注目して・・・」や「○○といった事も丁寧に解説」などの独自の要素をPRできると素晴らしいフック文章が出来上がります。

他のサイトや人気の記事で、「ペルソナを決めよう」、「ライバル記事をリサーチしよう」と言われるのはこのためです。

他の記事と違いはどこに合って、どのようなコンセプトの記事なのか?を明確にする事が大切です。初心者の方にとっては難しく感じるかもしれませんが、とりあえず読んでもらいたい1人の人をイメージして、その人に向けてとことん特化した記事を書く。そうすれば結果として大多数の人に求められる記事になります。

検索ニーズを満たし、読者を120%満足させるには、思いつきや書きながら文章を考えるのではなくて、記事構成、ストーリー展開をしっかりと練り上げてからブログ記事を書く習慣を身につけましょう。ブログ記事を書く前の記事構成の設計方法は以下の記事で解説しています。

ブログの書き方マニュアル②:見やすいブログの書き方

しっかりと記事コンセプトを練り上げる事が出来れば、次はブログ記事本文の書き方のコツについて学びましょう。

ブログ初心者でも見やすい記事が簡単に作成するコツ

WEBコンテンツは画面がごちゃごちゃしていると非常に読む事が苦痛になります。デザインの基本は整理されていること、詰っていないこと、空白を上手く使うことです。

⑧:改行、「、」と「。」を上手く使う

私の記事では、長くても4行を最大としています。

その理由は、文字が詰まって見え、読み続ける事がストレスになってしまうからです。「、」と「。」が少ない文章も同様で、可能な限り、細かく「、」と「。」を使い文法構造がシンプルな文章にするように心がけましょう。

文学的な小説とは間逆で、単純な文章構造にする意識をしましょう。

⑨:文章のまとまりと改行をリンクさせる

次に改行の仕方ですが、読みやすい文章というのは、結論(結果)と原因(根拠)が連続している文章です。

原因と結果の関係性を上手く改行されている例

読みやすい文章、読者の興味を惹きつける文章というのは連続性にあります。【結論】

結論がない文章は最後まで読みきらないと理解がしにくく、文章の前後関係を理解する作業が必要になるからです。【根拠】

例えば、「○○で最重要なポイントは△△です。」、「その理由は○○で、△△の場合、□□のように感じることってありますよね?」、「それは▲▲の心理が働いているからです」【具体例】

上記のように、改行が文章の意味と紐付けされていれば、非常に理解がしやすく読みやすい、見やすい文章になります。いくら改行が必要といっても結論を説明している最中に改行をされれば、改行の意味を読者は無意識に考えてしまい混乱する文章になってしまうので、文章の意味ごとに改行するようにしましょう。

⑩:見出しタグを効果的に使う

小見出し:段落(h)タグは、以下のようになっています。

  1. 章タグ【段落2:h2タグ】
  2. 項タグ【段落3:h3タグ】
  3. 節タグ【段落4:h4タグ】

見た目的には以下のようになります。

私の場合は、9行程度で小見出しタグを使うようにしています。

小見出し(段落・hタグ)を使わずに文章を書いている例

SEOだけでなく小見出しを活用しない場合文章は非常に読みづらいです。

小見出しを使わず文章を作成した例が以下です。

非常に文字の圧迫感があり、このような文章が続くと読み続ける事がストレスになってきます。

小見出し(段落・hタグ)を効果的に利用して作成した例

では小見出しを活用した例を見てみましょう。

洗練されているブログ記事は【小見出し:文章の意味を一言で説明】→【具体的な文章を9行程度で作成】の繰り返しになっている事が多いです。たったそれだけで画像を使わなくとも、すっきりとしたレイアウトになり、SEO的にも有利になります。

⑪:ブログカードを活用する

次に内部リンクをつける方法としてブログカードというものがあります。ブログカードはワードプレスの無料テーマでも活用できるので、誰でも利用可能です。ブログカードを使うと以下のような内部リンクが生成されます。

これだけでもかなりオシャレになるので、ブログカードを上手く活用しましょう。

⑫:アイキャッチ画像を活用する

アイキャッチ画像は、グーグルの検索画面では表示されないので、後回しにされているかもしれません。

しかし、上記のブログカードはアイキャッチ画像を参照としますし、関連記事、カテゴリ一覧記事でも表示されます。アイキャッチ画像があるのとないのでは、クリック率がかなり違ってきます。「画像を作った事がない。」という方でもCANVAというサイトを使えば、無料かつ10分くらいでオシャレなアイキャッチ画像を作成できるので、是非試してみてください。

⑬:テンプレートをダウンロードする

ワードプレスには様々なテーマが存在し、有料テーマを購入すれば、簡単に綺麗なデザインにする事が出来ます。


オシャレや綺麗だなと思うサイトは、基本的にワードプレスの有料テーマを導入しています。様々な装飾やボックスタグが活用でき、スマホアプリ感覚でデザインできるので知識も要りません。

ブロガーやアフィリエイター、フリーランサーのほとんどが有料テーマを導入しています。買いきりで値段も一万円前後で追加費用はかからずコストパフォーマンスもいいです。

デザインにこだわりたい、記事のクオリティを高めたいと思うのであれば、是非導入しましょう。

ブログの書き方マニュアル③:良質なブログコンテンツの作り方

ブログを書く上で一番大事なことは、知識でも、テクニックでもなく、「読者が必要とする情報を書く」ことです。

ブログが上達するために必要な6つのマインド

私は、ブログを書く上で以下のマインド・心がけを大切にしています。

⑭:ブログ記事の目安となる文字量は意識しなくてOK

ブログ記事の目安として2000~3000というものがありますが、あまり意識しなくても構いません。

例えば、【○○の設定の仕方】というノウハウの記事であれば、画像や写真が多めに使うので、文字量も1000文字くらいになってしまいますが、知識がない人でも操作に困ることなく、わかりやすい記事であれば構いません。

逆に、映画の感想などの記事であれば自然と文字量は3000~5000程度になります。

映画ストーリーの概要、背景となる時代・場所に関する知識、キャラクターの魅力紹介、施されていた撮影技法やその他テクニックなど、映画の魅力を伝えるだけでなく、不満ポイントやこうして欲しかったと言う要望など「この映画は私が好きなタイプの奴だ。」と読者に感じてもらうには、様々な情報を必要とします。

読者はどのような情報があれば、「それ面白そう」となるのか。文字量よりも必要なコンテンツを様々な観点から考える事が重要です。

⑮:検索ニーズと記事コンテンツが一致しているかを必ず確認する

記事をとりあえず30記事書きましょう。100記事書いてからが本当の勝負。みたいなことを見かけますが、数よりも質が大事です。

その証拠に以下の画像を見てください。

上記の画像は”サーチコンソール”を使って検索表示された回数に関するものですが、この記事は8月に書いて9月末まで2ヶ月放置したのですが、アクセスが一向に伸びませんでした。そこで10月の頭にリライトしたところ、1週間でアクセスにすぐに変化が見られました。

アクセスが伸びないということは、記事コンテンツとキーワードが一致していないか、記事の中身が薄いのどちらかです。

記事を増やすよりも、記事の質を高めるほうが成果は出ます。

⑯:1記事の成果を出すことにこだわる

同様にサーチコンソールでインデックス状況を見たものが以下の画像です。

リライトをする前、この記事では2,3個程度のキーワードしかインデックスされていませんでしたが、リライトをした後たった1週間で狙っているキーワード全てで登録されました。

上記のように狙ったキーワードでインデックスされれば、後は3ヶ月程度放置しておけば勝手に掲載順位は上がっていきます。

⑰:上手くいくまでリライトを繰り返す

記事によっては狙ったキーワードでなかなかインデックスしてもらえず、2週間おきに4回くらいリライトして2ヶ月くらい手間取った記事も当然あります。

このリライトこそがあなたのWEBライティングスキルを高めます。

記事を作って満足すればいつまで経っても、記事の質、ライティング力、コンテンツ力は上がりません。結果に関係ないからです。

サーチコンソールという結果を意識すれば、失敗・成功という区別が生まれます。そして上手くいかないという現実に正面から取り組み、改善する過程で「そういうことだったのか」・「こうすれば上手く言った」という成功体験、自分なりのコツが発見できます。

⑱:自分の感覚を信じない

良い記事を書きたい、WEBライティング力を磨きたい、バズらせたい、コンテンツ力を磨きたいと思うのであれば、主観で判断してはいけません。

  1. 今回は良い記事が書けた。
  2. 今回は満足のいく出来ではない。

上記は完全に自分の主観によるものです。

結果は全てサーチコンソールで判断しましょう。

  • なぜ狙ったキーワードをインデックスしてくれないの?
  • 掲載順位をみて、記事は分割すべき?加筆すべき?
  • 加筆するならどのような追加コンテンツをすべき?

ビジネスで一番大事なのは行動をした後の振り返りと改善です。それがなければ、次も似たような結果になります。100記事も書けば、まぐれ当り記事も当然出てきますが、非常に非効率です。

⑲:結果にこだわることが上達の一番の近道

成功する人としない人。その違いは、失敗を短期間で気づけるか?にあります。

上手くいかない人は、長い間、間違った方向で努力します。100記事書いてから「あれ?」となるわけです。しかし、2週間たてば必ず数値を見る。リライトする。上手くいくまで諦めない。と努力すれば、狙ったキーワードでインデックスできた記事が20もできることには、あなたには成功ノウハウ、ブログのコツがなんとなくわかります。

仮説、実験、失敗、改善、検証の繰り返しを意識する事が重要です。

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