最後まで読みたくなるブログのリード文の書き方【直帰率の改善】

ブログ記事は、雑誌などの（電子）書籍とは違い”自分が興味・関心を持って購入したモノ”ではありません。

ブログ記事は基本無料で読むことができますが、99%の読者が大切な時間を無駄にしたいと思っていません。

そのため「この記事には自分が求めている情報は書いてなさそう」・「最初の数行読んだけど、読み続けることが辛い」など、読者を”この記事を読むかどうかを数秒で判断”します。

その指標がブログ記事の”直帰率”・”滞在時間”であり、ブログSEOを考える上で非常に重要な要素となります。

この記事ではブログのリード文の以下のことについて解説しています。

最後までご覧になっていただければ、たった数行で読者を引き込むブログのリード文の書き方をマスターできるようになっています。

1.ブログのリード文章とは

ブログのリード文とは「ブログ記事の本文に入るまでの冒頭部分の10行前後の文章」の事を指します。

たった数行の文章かと思われるかもしれませんが、ブログのリード文は記事だけでなく、ブログ全体にも大きく影響を与える非常に重要な要素であるといえます。

ブログのリード文と直帰率の関係性

検索エンジン経由で自分の記事に訪れた読者は最初「誰が書いてあるかもわからない情報」という状態です。

そのため冒頭の数行を読んで「時間の無駄」と判断すれば、すぐにブラウザバックし、他のブログ記事を読もうとします。

”訪問者がページにアクセスしてからすぐに離れてしまうことを表す指標が直帰率”です。

そのため、良いリード文を作成することは直帰率を低下させるための重要な戦略の一つで、リード文は興味を引き付け、読者をブログの中に引き込む役割を果たします。

ブログの直帰率がSEOに及ぼす影響

直帰率が悪い記事はSEOに対して以下の悪影響を及ぼします。

新規記事の公開直後のアクセスの伸びが高い記事の特徴として「直帰率の低さ」が挙げられます。

少ないアクセスでも直帰率を改善することで、掲載順位が伸びやすい傾向にあるので、読者を引き込むリード文を書けるようになりましょう。

読者が最後まで読みたくなるブログのリード文の特徴とは

良いリード文の特徴として以下のものが挙げられます。

興味・関心	読者の検索ニーズを体現する情報を提供し、記事の価値の高さを感じさせる。
簡潔・要約	この記事で書いてあることを簡潔にまとめ、読み続けるかどうかの判断をサポートする。
キャッチ文章	記事の魅力が伝わるようにキャッチ－フレーズやワードを使い、読者に期待感を持たせる。
問いかけ	読者に質問や疑問を投げかけることで、読者が続きをよみたくなるようなテクニックを使う。
否定	読者のこれまでの認識を否定することで、不安感情を抱かせ、情報の重要性を訴求する。
プレゼント	無料PDFやチェックシートなど、記事の最後に特典を付け、最後まで読むことの動機付けをする。

ブログ記事とは「読者が調べたいと思って検索をかけた結果に対するコンテンツ」です。

情報発信はブロガーがするものですが「読むかどうか」は読者が決めます。

どれほどあなたの発信する情報が有意義で貴重なものであったとしても、その潜在的な価値を読者に認識してもらえなければその価値はないのと同じです。

読者にその記事の魅力が120%伝わるブログのリード文の書き方をこれから一緒にマスターして行きましょう。

２．ブログの５つのリード文テンプレート【例文5つ】

ブログのリード文には”型（テンプレート）”があります。

ブログ記事に併せてオリジナルのリード文を書くことが出来れば理想ですが、まずは以下の６つのリード文テンプレートをマスターし、記事によって使い分けるところから始めましょう。

ブログリード文の型①：問いかけ

冒頭で「読者に問いかける」というのは広告でよく使われる代表的なテクニックです。

セールスレター・WEBライティングにおいて”読者の共感”というのは、大きなインパクトを与えます。

「自分が抱えている課題」・「自分が目指している目標」・「自分の何気ない習慣」をずばり言い当てることは”読者の当事者意識”を引き出すことにつながります。”問いかけ”はブログのリード文の冒頭でよく使われるテクニックなので、多くの記事に取り入れることができます。

ブログリード文の型②：統計データや事実

WEB（ブログ）において、情報の信頼性というのは非常に重要な要素を占めます。

誰が書いたかわからないブログを読む読者にとってもそうですし、Googleなどの検索エンジンがランキングを決める際の判断の１つになっています。アンケートデータや経済指標、論文の引用など、自分の発信する情報に権威付けをすることができます。

記事の権威付けは、統計データでなくてもかまいません。

政治家・起業家・スポーツ選手・SNSインフルエンサーなどの言葉やツイートなどでも可です。

この記事で伝えていることは「自分だけがしていることじゃなくて、実はいろんな人が重要視していることなんだよね」とて、説得力を持たせることものであればOKです。

ブログリード文の型③：ストーリテリング

”物を売る”ということにおいて体験談や感想を初めとする”レビュー”は読者から共感を引き出すことが出来ます。

自分の生い立ちや経験を簡単に説明することで「自分も同じような立場にいる」とか「今成功している人もそんな失敗をしてきたんだ」などの自分との共通点を感じるようになります。

具体的なストーリテリングの例は以下のようなものになります。

上記のストーリーは私の弟の話です。

このようにこれまでの経歴や今までの経緯を具体的に記載することで、読者に具体的なイメージを持たせるものが"ストーリテリング"です。

【○○の私が□□円稼いだ」というのはSNSでよくある情報商材の手法ですが、古来より良く使われる効果の高いセールスノウハウです。

もちろん嘘は駄目ですし、誇張表現もNGですが、上手く使えるようになるとかなりの効果が見込めるので、ぜひとも習得したいセールステクニックになります。

ブログリード文の型④：問題提起

読者を惹きつけるブログ記事というのは”他の記事では書いていない独自の目線で発信されたコンテンツ”です。

どの記事も同じようなことを書いてあるとしたら1位に表示されている記事を読めばいいだけになってしまいます。

情報とはそういった１次元的なものではなくて、人によって解釈が異なるものです。

自分の置かれている状況や知識レベルによって、合う・合わないが存在し、わかりやすい・わかりにくい記事というものがある。それがブログの個性というものが出せる余地になります。

以下のリード文は問題提起の一例です。

上記のように「○○の状況であれば」と前置きを置くことで、簡単に読者に対して問題提起を行うことが出来ます。

全ての状況に当てはまる正解というのはこの世には存在しないので、前置きさえおけば読者に疑問を投げかける事が可能になります。

特にこすりきられた競合度の強いワードで使うテクニックになるので、「真剣にブログで稼ぎたい」という方は身に付けたいテクニックになります。

ブログのリード文の型⑤：インパクトのある情報提供

情報とは究極的にいえば「実際にそうである」よりも「その人がどう感じたか」さえ意識すれば”どうとでもなるもの”です。

悪い言い方をすれば”印象操作”であり、情報とは言い方１つで価値が変わるあやふやなものだといえます。

テレビのCM・動画広告などキャッチコピーを作成する人、コピーライターが職業として存在するのは、マーケティング次第で人が感じる印象というのは大きく変わるからであり、読者にインパクトを与える事ができるかどうかで「その情報の価値が決まる」といっても過言ではありません。

ブログの冒頭のたった数行（リード文）で読者の評価は大きく変わります。

冒頭の数行で、どの言葉を使い、どのような例を出し、どのような問いかけをし、どのような共感を得るのか？

無駄なテキストを一切排除し、一言一句こだわって作るのが理想的なブログのリード文となります。

その記事の魅力をたった10行で伝えるブログのリード文を書くために、まずはテンプレートを真似るところから始めましょう。

３．読者を惹きつけるブログのリード文の書き方19のコツ

ブログのリード文の型（テンプレート）を抑えることができれば、実際にリード文を作成していきましょう。その際に参考になるのが、以下のテクニックです。

読者の興味・関心を惹きつけるリード文の書き方のコツ

読者の興味を惹きつけるコツとしては以下のものがあります。

1. 成功事例やインスピレーション: 成功した人物や企業の事例を紹介し、読者にインスピレーションを与えます。成功の秘訣やベストプラクティスを共有することで、読者は自らも成功を追求したいという気持ちを高めることができます。
2. モチベーションと目標設定: 読者が自らの目標を達成するためのモチベーションを高めるコンテンツを提供します。具体的な目標設定の方法やモチベーションを保つコツなどを共有することで、読者は自らの夢や目標に向かって前進したいという気持ちを持つことができます。
3. ポジティブな心理学の応用: ポジティブな心理学の原則やテクニックを紹介し、読者がより幸福で充実した人生を送るためのヒントを提供します。自己肯定感を高める方法やストレス管理のテクニックなどを共有することで、読者はよりポジティブな考え方や行動を身につけることができます。
4. コミュニティと支援: 読者が共感し支え合えるコミュニティを作るための情報やツールを提供します。オンラインコミュニティやサポートグループの紹介、相互支援の方法などを共有することで、読者はよりポジティブな環境で成長し、成功を享受することができます。

読者に恐怖やリスクを与えるリード文の書き方のコツ

不安感というのは読者の行動を促す大きな要因になります。恐怖やリスクを感じさせるリード文の書き方のコツには以下のものがあります。

1. 共通の失敗とその回避策: 読者が共感できるような一般的な失敗や間違いを挙げ、それらを回避するための具体的なアドバイスやヒントを提供します。たとえば、「ビジネスを始める際の5つの失敗とその回避策」といったコンテンツがあります。
2. 注意すべきポイントの強調: 特定の行動や選択肢に関連するリスクや注意すべきポイントを強調します。これにより、読者は自分の行動をより慎重に考えることができます。例えば、投資に関する記事では、リスク管理の重要性や投資の適切なタイミングについて議論することがあります。
3. データや事例の提示: リスクや失敗を裏付ける具体的なデータや事例を提供します。これにより、読者は抽象的な概念ではなく、現実の状況や結果に基づいて判断することができます。
4. エキスパートの見解: 専門家や業界のエキスパートの見解や意見を引用し、読者に信頼性のある情報を提供します。これにより、読者はより確信を持って行動することができます。
5. 具体的な手順やガイドライン: 読者がリスクを最小限に抑えるための具体的な手順やガイドラインを提供します。たとえば、安全なオンライン取引を行うための10の手順といったコンテンツがあります。

読者の共感を引き出すリード文の書き方のコツ

読者から共感を得ることで「誰かの話ではなく、自分にとって有意義な情報」という認識をしてもらえたすくなります。共感を得るために効果的なリード文の書き方のコツには以下のようなものがあります。

1. 個人的なストーリー: 著者の個人的な経験や体験を共有することで、読者は著者との共感を感じやすくなります。自分と同じような経験をしたり、同じような感情を抱いたりすることで、読者は著者に対して親近感を持つようになります。
2. 感情を呼び起こすコンテンツ: 読者の感情を刺激するようなコンテンツを提供することで、共感を得ることができます。喜び、悲しみ、驚き、共感、笑いなど、さまざまな感情に訴えるコンテンツが読者の心に響きやすくなります。
3. 読者の声を取り入れる: 読者からのフィードバックやコメントを積極的に取り入れることで、読者は自分の声が届いていると感じ、共感を覚えます。読者の意見や体験を引用したり、読者からの質問に答える形式のコンテンツを提供することも効果的です。
4. 共通の関心や価値観: 読者と共通の関心や価値観を持つことで、共感を得ることができます。読者が関心を持つトピックやテーマに焦点を当て、彼らが共感できるような視点や情報を提供することが重要です。
5. 人間味のある表現: 積極的で、人間味のある表現を使うことで、読者は著者とのつながりを感じやすくなります。完璧ではない一面をさらけ出したり、ユーモアを交えたりすることで、読者は著者に対して親しみやすくなります。

読者が記事内容を推測しやすくするリード文の書き方のコツ

最後まで読まないと何が書いてあるかわからない記事というのは、避けられる傾向にあります。この記事はどういった情報を書いてあるのかという要約や情報の切り口を最初に提示することで、最後まで読んでもらえやすくなります。

1. 核心を押さえる: 要約する内容の核心を正確に把握し、それを明確に伝えることが重要です。主要なポイントや情報を見逃さずに要約することで、読者はコンテンツの重要な部分を理解しやすくなります。
2. 簡潔さと明確さ: 要約は簡潔で明確な言葉で行うことが大切です。冗長な表現や複雑な文言を排除し、わかりやすい言葉で要約することで、読者は素早く理解できます。
3. 興味を引く情報を強調する: 要約する際には、興味を引く情報や重要なポイントを強調することが効果的です。読者が最も関心を持ちそうな部分を前面に出し、その魅力を伝えることで、読者の興味を引きつけることができます。
4. 読者の視点に立つ: 要約する際には、読者の視点に立って情報を整理しましょう。読者が知りたいことや理解したいことに焦点を当て、それに基づいて要約することで、読者の興味を引くことができます。
5. 魅力的なタイトルや見出し: 要約のタイトルや見出しを工夫することも重要です。興味を引くタイトルや見出しを使うことで、読者の目を引きつけ、コンテンツに興味を持ってもらうことができます。

読者にインパクトを与えるリード文の書き方のコツ

ありふれたトピックやライバル記事が多い場合は、「すでに読者が知っている」・「十分理解している」という認識を覆す必要があります。その時に効果的なテクニックが以下のものであり、こすり切られたテーマであったとしても、その魅力を読者に感じてもらえることができます。

1. 興味深い統計やデータの引用: 興味深い統計やデータを引用することで、読者の驚きや興味を引きつけることができます。特に、一般的な予想や常識とは異なる統計データを引用すると、読者は驚きや興味を持ちやすくなります。
2. 意外な事実や事例の紹介: 意外性を持つ事実や事例を紹介することで、読者の驚きを引き起こすことができます。特に、一般的な認識とは異なる事実や、驚くべき出来事を紹介すると効果的です。
3. 問題提起: 読者の関心を惹きつける効果的な方法の一つに、問題提起があります。問題提起を通じて、読者に対して興味深い課題や懸念を提示することで、彼らの興味を引きつけることができます。また、問題提起を通じて、読者に自分自身の考えを促すこともできます。
4. 謎やクイズの提示: 謎やクイズを提示することで、読者の興味を引きつけることができます。読者が解決したくなるような興味深い謎やクイズを提示すると、彼らは記事全体を読むための動機付けを感じやすくなります。
5. 未来の展望や予測の提示: 未来の展望や予測を提示することで、読者の興味を引きつけることができます。特に、先進的な技術やトレンドに関する予測を提示すると、読者は将来の可能性に興味を持ちやすくなります。

４．誰でも簡単に読者を惹きつけるリード文を書くための５つの方法

最後にブログ初心者でも読者が読みたくなるリード文が書けるようになる5つの方法をご紹介したいと思います。

方法①：WordPressテーマを変える

人間は第一印象で内容の8割を判断すると一般的に言われているほど”見た目”を気にする生き物です。

このブログでは”AFFINGER６”というWordPressテーマを使用していますが、WordPressテーマを変えるだけで、誰でも簡単に読者にとって信頼感を与えるリード文のデザインにすることができます。

ここまで紹介してきたリード文のテクニックに対応するブロックがあるので「自分のブログコンセプトイメージに合うWordPressテーマを探してみる」ということから始めてみましょう。

以下の記事でおすすめのWordPressテーマをご紹介しているので、是非参考にしてください。

＞＞【無料VS有料】WordPressおすすめ最強テーマ９選

方法②：画像を多用する

WordPressテーマでブロックや色ですっきりとした印象・整理された印象を与えることができれば、次に画像を使いこなしていきましょう。

文字がずっと続くと画面が詰って見えたり、読み続けるのが辛いと思われてしまうからです。イメージ画像を少し差し込むだけでも空間的な余裕が出来て、画面が見やすく、読者の脳に優しいブログ記事になります。

Youtubeやインスタグラム、TikTokがSNSの主流になったのは「文字ではなく、画像や動画コンテンツである」ということが一番大きいと思います。

動画や画像は自分が意識せずとも感覚的・視覚的に意味を理解することができます。読者（視聴者）からすれば、ストレスなくコンテンツを楽しむ・学べる事ができるので文字データよりも、画像・動画データを好む人が多いです。

「イメージ画像」・「図解（モデル図）」・「数値画像」などを上手く使い分けられるようになると直帰率は格段に下がります。

方法③：読者ニーズ調査をする

ここまで紹介してきたように、読者から共感を得るためには「これまで○○で悩んできましたよね」とか「○○をして□□の結果になっていませんか」、「○○を□□だと思っていませんか」など、読者の現在の状態をずばり言い当てる事が必要になります。

そのために必要なのがブログ記事を書く前の”読者ニーズ調査”であり、記事を書く前の仕込みが記事の質の8割を決めるといっても過言ではありません。

読者がその検索キーワードを打ち込むに至った経緯、どこまでの知識レベルがあり、どのような課題があり、どのような目標を持っているのか？

想定読者像（ペルソナ）を精確に作り上げる事が出来れば、リード文にどのようなフレーズ・問いかけを入れ込めばいいかは自然と思い浮かぶようになります。ブログのペルソナの設定方法に関しては以下の記事でご紹介しています。

方法④：ChatGPTを使う

ブログのリード文というのは書き出しが一番難しく、ざっくりとした文章を先に作ってしまえば、不要な文を削除したり、詳細な説明を書き加えたり、質問文を挿入するなどの添削であれば、ブログ初心者でもハードルが低くなります。

以下のように「ChatGPTにざっくりとしたガイドラインをまず書かせてから修正する。」というやり方はかなりおすすめです。

ブログ初心者でなくても執筆スピードの効率化や書きたいネタがあるが詳しく知らないという場合にも重宝します。ChatGPTのブログにおける活用方法については以下の記事で紹介しています。

方法⑤：仮説と検証を繰り返す

リード文に限った話ではないですが、ブログというのは「新規記事を書けば終わり」ではなくて「ブログ記事の運用」の方が重要です。

クリック率はある程度あるにもかかわらず、直帰率が高い記事を定期的に確認し、リード文を変更し、「記事当りの滞在時間」や「その記事のユーザー当りの平均閲覧PV」が改善されたのか？を必ず確認するようにしましょう。

大事なのは「仮説と検証を繰り返すこと」です。

私は記事数を増やすことよりも、記事の質を高めることの方が重要だと思っています。

トライ&エラーを繰り返し、「この記事では○○を読者は求めていたんだ！」という自分なりの答えが見つかるまで試行錯誤を繰り返すことを心がけています。ブログのアクセス数・収益性を高めるには、新規記事を書きながら、既存の記事の運用改善が必須です。

読者を惹きつけるリード文の書き方を学びながら、既存の記事のリード文を書き直し、定期的にその結果を振り返る。

その積み重ねがノウハウとなります。ブログで一番重要な”既存ブログ記事のリライト作業”については以下の記事でご紹介しています。